今日は水曜日なので手話講習会の日でした
今日の通訳の場面は
結婚披露宴の進行で
披露宴の司会者が話す内容を通訳する設定です。
これがなかなか難しい…
例えば
ご両家=2つの家族
表現するときには表情や手話の手を丁寧に
柔らかく表現して相手に伝えます。
司会者がどんな声のトーンで話しているのかをキャッチして
手話表現もそれに合わせます
日頃の通訳とは少し違った感じで
表現します。
日頃使わない言葉が続くので
戸惑ってしまいますが、
元々の意味を理解して
翻訳して
表現します。
例えば
不慣れ=経験がまだまだ
と表現
晴れがましい=おめでとう、宴会
と表現します。
元々晴れがましいという手話はないのです
これを瞬時に
通訳するのは
本当に難しいと
思いました
まだまだ
勉強が必要です
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