手話通訳養成入門講座を5月から週に一回
受講しています。
手話通訳になるための勉強ですから
講師がろう者で
読み取るのが精一杯で
毎週四苦八苦しています
先日外部から講師を招いて
講演会が開かれました。
目黒区にある聴力障害者情報文化センター
から相談員を仕事としていらっしゃる講師の先生が見えました。
ご自身も中途失聴で自分の体験談から
実際の相談員として様々な問題があることをお話ししてくださいました。
その中の1つ
ろう者の方達が高齢になったり、聴覚障害以外の障害を持ってしまった時にヘルパー派遣をお願いすることがあります。その時に手話のできるヘルパーさんを派遣しないとコミュニケーションが取れないのでその育成をこれからしていくとおっしゃっていました。
本当は誰もが少しでも手話ができる世の中になると良いと…
聴覚障害の方全てが手話だけでコミュニケーションをとるというわけではないですが適材適所で福祉に関わる人は身につけておくことが大切なんだということがわかりました。
私も人に教えてあげられるくらい手話を勉強して広めていきたいです。
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