地域の中で医療、福祉が連携を取り重度の障害を抱えていても暮らしていけるように医師、看護師、保健師、介護士、施設職員など多職種が集まってこの会は発足されました。私も運営委員の1人です。
今まで年に2回くらいのペースで研修会や勉強会を行ってきました。
今回の研修は島田療育センターはちおうじの理学療法士が呼吸の仕組みと支援方法という内容で講義と実技を行い、当事者やその家族、医療や福祉の現場で働く方々の参加でとても為になる勉強会となりました。
訪問介護の立場から現状を考えると、事業者は沢山あってもまだまだ医療的ケアを含む障害児者の在宅介護を行う事業者は少ないのでこの会をみなさんにもっと知ってもらい、より多くの方に理解してもらうことが大切だと思いました。
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